Somewhere in Time
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な…長かった〜。
「エル・トポ」がようやく完成。 字幕のテキスト打ちは1回だったが、英語版とスペイン版の2種類の音声では、 入りと出のタイミングが全然違うので、それぞれ対応させる手間がかかってしまった。 一応DSPについてのまとめ。 PR
ようやく「宇宙水爆戦」のDVD化終了。
「エル・トポ」調整の気分転換で手をつけたら、止まらなくなってしまった… 気合いを入れて“字幕”“メニュー”を作ったので、市販のものと遜色ないものになった、はず。 DSPの字幕についてさらに問題点。 ・Vトラックに2つのm2vを並べて配置していて、2つめのm2vに字幕をつけている場合。テキストを確定するとき、タイムラインでクリックすると、プレビュー画面には1つめのm2vの画面が表示される。テキストのレイアウトがしにくくなる。テキストはプレビュー画面をクリックして確定させること。 ・原因不明の症状。打ち忘れた字幕を入れたら、画面(ムービー、テキストとも)上下反転して表示された。レイアウトの調整は定位置(本来字幕があるべき場所)でできるが、当然どの位置が正しいのか分からない。今回は目分量でやっつけたが、どういう場合に起こる症状なのか、見極めていきたい。 それにしても、はやく「エル・トポ」仕上げなくては…
「エル・トポ」は、字幕が入っているけれど画質の粗いVHS版、
字幕はないけれど画質の綺麗な北米DVD版の2種類持っている。 今回は横着して、まずVHS版をmpeg化する>DSPに持ち込み、焼き込まれた字幕を丸写しする>北米版の映像、音声に差し替える、の手順を試してみた。 字幕付けの作業は翻訳もさることながら、テキストのレイアウト、表示のタイミングの調整に時間がかかる。出来合いの字幕を丸写しすれば、その辺ラクになるかな、と思ったが甘かった。 つまずいたのは、VHS版と北米版とで編集が違うということ。 映像としてはほんのわずかなのだが、字幕に関しては“わずか”も“大きく”も、そう変わりはない。 今回分かった不具合は ・複数の字幕クリップを一括で移動することができない。 このシーンのすべての字幕を2秒前にずらしたい、と思ったらひとつひとつ移動するしかないらしい。 まあ、どのみち音声に合わせて字幕のタイミングを微調整する必要はあるので、こんな横着で事足りるはずもなかったのだが。 ※さらに、VHS版は英語吹き替えバージョンで北米版はオリジナルスペイン語バージョンだったため、さらにタイミングの調整が大変になってしまった。スペイン語はわからん… とはいえ、ゴールは見えてきたような気がする。もう少しで完成だ。がんばろう。
現在「エル・トポ」の字幕レイアウトを調整中。
まだ完成もしていないのに、字幕をつけたい候補に2点追加。 ・フェイズIV 戦慄!昆虫パニック ・バッタ君町へ行く 「フェイズIV」のリリースは本当にうれしい。やっと出ましたか。 字幕云々とは別にDVD「ソール・バスの世界」も欲しいところ。 逆に「バッタ君」は廃盤決定だそうで。うーん悲しい。 同じフライシャー兄弟の「ガリバー旅行記」はBlu-Ray版がリリースされるので、 「バッタ君」もBlu-Rayになる伏線?
字幕関係での問題点。
・文字間、行間の調整ができない。うまくいきそうなフォントを探すしかない? ・現在「しねきゃぷしょん」(28pt)が一番しっくりくるみたい。 ・ルビ、傍点などが打てない。 「市民ケーン」の舞台“ザナドゥ”は、記憶では「上都」に「ザナドゥ」とのルビで表現されてた。なんとか再現したいんだけど。 |
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