忍者ブログ
Somewhere in Time
[1] [2] [3] [4] [5]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



金属の質感とガラスの質感。とりあえずのアップ。
この状態は「いかにもCG」の質感。

もっと上品な光を表現したい。


PR



今回はあくまで実験。残念ながら実用向けではない。
どうしても3Dっぽい光の軌跡を作りたくてがんばってみました。

動いているオブジェクトにエコーエフェクトで残像を発生させて、
立体的な画像を作ることはできる。
ただし、カメラは固定しなければ残像のパースが狂ってしまう。

なので、カメラ位置を少しずつ動かして、
その都度オブジェクトをエコー付きで動かすと立体的な残像ができあがるはず。

ここまでは理屈でわかるのだが…
光が伸びているように見えるには、カメラ位置にリンクした残像が必要。
それぞれのカメラ位置に対して、どの瞬間の残像が適切か。
!!!ああ、めんどくさい!!!

これらをすべてエクスプレッションを使ってコントロールしてみた。
最初はそれでも膨大なレイヤーを制御する必要があったが
(5秒で---150フレームの動き×150のカメラ位置=22500レイヤー!!!)

最終的には基本1レイヤーで済むようにできました、ふう。

そうそう、なぜこれが実用向きでないのか?
…時間がかかるんですよ、レンダリングに。

150枚で、30時間30分…(;;)


テキストのクールな出現。
History of the Internet というムービーのテキストが
あまりにカッコ良いので再現しようと四苦八苦した。

新規平面にカードワイプ(ジッター処理)でランダムなシャッターを作る、
というのもなかなかいい感じだったけれど、入りと出のタイミングが難しいのでボツ。

結局「ブラインドワイプ」の複数適用で落ち着いた。
味付けは「落書き」エフェクト。


CC Sphereを使用したロゴアニメ。 某ランキングビデオに使うといいのでは?


ロゴやテキストをクールに出現させる。
ごちゃごちゃとエフェクトを組み合わせたりもしたけれど
シンプルに「カードワイプ」で決めてみる。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新CM
最新TB
ブログ内検索
P R